9月7日(土)~10月27日(日)9時半~17時(月曜休、祝日の場合開館。初日・10月26日・金曜20時まで開館。30分前締切)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町〔岡崎公園内〕。市バス「東山二条」「京都会館美術館前」下車徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。
アナ・トーフ「偽った嘘について」 2000年 アントワープ現代美術館での展示風景、2007年
Courtesy Museum of Contemporary Art Antwerp (M HKA) (C)photo:Ana Torfs
詩人として出発したベルギー出身の芸術家マルセル・ブロータース(1924-1976)は、1964年頃から美術の領域に身を置き、言語とイメージの関係を扱ったオブジェや写真・短編映画の制作、また公開書簡や出版などの著述活動、さらに美術を取り巻く権威や制度を批判的に検証する虚構性に満ちたプロジェクトなど幅広い創作活動を展開し、戦後美術の転換期に大きな足跡を残しました。
ブロータースによる映画に関するテクストやプロジェクトを参照軸とし、そこから引き出される5つのテーマ―「Still / Moving」「音声と字幕」「アーカイヴ」「参照・引用」「映画のある場」―に即して、国際的に活躍する美術家13名のフィルム、写真、ヴィデオ、インスタレーション等の作品により、映画をめぐる美術家の多様な実践を紹介します。
一般850円(前売り700円)、大学生450円(前売り350円)、高校生以下無料。
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:765-775、ローソンチケットLコード:54579 ほか。
問い合わせTEL075・761・4111(京都国立近代美術館)/TEL075・761・9900(テレホンサービス)。
【関連イベント】
- 連続アーティスト・トーク
9月7日(土)午後2時
出演=ドミニク・ゴンザレス=フォルステル、ダヤニータ・シン、田中功起、アナ・トーフ(出品作家)
無料。定員先着70人。
- 金曜夜の上映プログラム
- 9月13日(金)19時 田中功起《a piano played by 5 pianists at once (first attempt)》(2012)
- 9月27日(金)19時 ドミニク・ゴンザレス=フォルステル《De Novo》(2009)ほか
- 10月11日(金)19時 ミン・ウォン《Angst Essen / Eat Fear》(2008)ほか
- NFC所蔵作品選集 MoMAK Films 2013
- 10月26日(土)14時 『裁かるるジャンヌ』(1928年、監督:カール・Th.ドライヤー)、『チャップリンの舞台裏』(1916年、監督:チャーリー・チャップリン)、『チャップリンの替え玉』(1916年、監督:チャーリー・チャップリン)、『キートンの探偵学入門』(1924年、監督:バスター・キートン)
- 10月27日(日)14時 『レベッカ』(1940年、監督:アルフレッド・ヒッチコック)、『夜』(1960年、監督:ミケランジェロ・アントニオーニ)
- PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015オープンリサーチプログラム[パフォーマンス]ドミニク・ゴンザレス=フォルステル「M.2062」
9月6日(金)19時~20時、京都文化博物館別館ホール
無料。※申込不要
https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2013/09/07/post_1782.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20130907-01-thumb-200x150-24743.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20130907-01-thumb-200x150-24743-150x150.jpgkyomin-minpo京都国立近代美術館美術館 9月7日(土)~10月27日(日)9時半~17時(月曜休、祝日の場合開館。初日・10月26日・金曜20時まで開館。30分前締切)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町〔岡崎公園内〕。市バス「東山二条」「京都会館美術館前」下車徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。
アナ・トーフ「偽った嘘について」 2000年 アントワープ現代美術館での展示風景、2007年
Courtesy Museum of Contemporary Art Antwerp (M HKA) (C)photo:Ana Torfs
詩人として出発したベルギー出身の芸術家マルセル・ブロータース(1924-1976)は、1964年頃から美術の領域に身を置き、言語とイメージの関係を扱ったオブジェや写真・短編映画の制作、また公開書簡や出版などの著述活動、さらに美術を取り巻く権威や制度を批判的に検証する虚構性に満ちたプロジェクトなど幅広い創作活動を展開し、戦後美術の転換期に大きな足跡を残しました。
ブロータースによる映画に関するテクストやプロジェクトを参照軸とし、そこから引き出される5つのテーマ―「Still / Moving」「音声と字幕」「アーカイヴ」「参照・引用」「映画のある場」―に即して、国際的に活躍する美術家13名のフィルム、写真、ヴィデオ、インスタレーション等の作品により、映画をめぐる美術家の多様な実践を紹介します。
一般850円(前売り700円)、大学生450円(前売り350円)、高校生以下無料。
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:765-775、ローソンチケットLコード:54579 ほか。
問い合わせTEL075・761・4111(京都国立近代美術館)/TEL075・761・9900(テレホンサービス)。
【関連イベント】
連続アーティスト・トーク9月7日(土)午後2時出演=ドミニク・ゴンザレス=フォルステル、ダヤニータ・シン、田中功起、アナ・トーフ(出品作家)無料。定員先着70人。
金曜夜の上映プログラム
9月13日(金)19時 田中功起《a piano played by 5 pianists at once (first attempt)》(2012)
9月27日(金)19時 ドミニク・ゴンザレス=フォルステル《De Novo》(2009)ほか
10月11日(金)19時 ミン・ウォン《Angst Essen / Eat Fear》(2008)ほか
NFC所蔵作品選集 MoMAK Films 2013
10月26日(土)14時 『裁かるるジャンヌ』(1928年、監督:カール・Th.ドライヤー)、『チャップリンの舞台裏』(1916年、監督:チャーリー・チャップリン)、『チャップリンの替え玉』(1916年、監督:チャーリー・チャップリン)、『キートンの探偵学入門』(1924年、監督:バスター・キートン)
10月27日(日)14時 『レベッカ』(1940年、監督:アルフレッド・ヒッチコック)、『夜』(1960年、監督:ミケランジェロ・アントニオーニ)
PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015オープンリサーチプログラム[パフォーマンス]ドミニク・ゴンザレス=フォルステル「M.2062」9月6日(金)19時~20時、京都文化博物館別館ホール無料。※申込不要kyomin-minpo
seinen@kyoto-minpo.comAdministrator京都イベントなび