春の企画展「高麗の青磁・朝鮮の白磁~鄭詔文が愛した陶磁の美」
4月5日(土)~6月29日(日)10時~17時(月曜休、祝日・振休の場合開館。入館16時半まで)、高麗美術館(京都市北区紫竹上岸町15。市バス「加茂川中学前」下車すぐ。P少あり)TEL075・491・1192。
高麗美術館所蔵品の中で人気の高い高麗時代の青磁、朝鮮時代の白磁を中心とする優品約80点を展示します。
高麗館創設者・鄭詔文(1918~1989)氏のコレクションの中から、彼が特に愛した朝鮮陶磁の美の変遷を辿ります。また、日本と朝鮮のやきものを通じた交流史も紹介します。
一般500円、大高生400円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・491・1192/FAX075・495・3718(高麗美術館)。
【会期中イベント】
- オープニング記念イベント「“霊山齋”特別公演と伝統楽器のミニコンサート」
4月5日(土)13時半開演、高麗美術館前・高麗美術館マダン
無料。※申込不要 - 高麗美術館研究講座「茶の湯と朝鮮陶磁」
4月26日(土)14時~15時半、高麗美術館マダン
1000円。定員80人。※要申込 - “やきものと茶の心に触れる” 春の鑑賞会と韓国伝統茶
5月17日(土)13時~16時
4000円(入館料等含)。定員15人。※要申込 - ミニ古本市
5月23日(金)・24日(土)13時~16時、高麗美術館マダン
無料。
申し込み・問い合わせTEL075・494・2238(高麗美術館研究所)。
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