1月13日(土)~2月18日(日)、9時~17時(月曜休、但し2月12日は開館翌日休。最終日16時半まで、入場は閉館時間の30分前まで)、八幡市立松花堂美術館(京都府八幡市八幡女郎花43-1。京阪本線「八幡市」「樟葉」・JR学研都市線「松井山手」から京阪バス「大芝・松花堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・981・0010。
初春の本展覧会は戊戌(つちのえいぬ)の年にちなみ、古くより身近に親しまれてきた犬の描かれた資料や、新年に楽しまれる遊具・歌留多につながる作品などを紹介します。また、近年の新収蔵品「寄木箱」を初めて公開します。同作品は松花堂流の書家・神立愚鈍(1714頃~1793)が所持したもので、様々な銘木を取り合せた寄木箱に蒔絵の施された珍しい一品です。愚鈍により「小倉山庄色紙和歌」や同じく松花堂流の書家・藤田友閑「詩歌巻」などとあわせてお楽しみください。
そのほか、寒気のなか咲きほこる梅をのびやかに描いた中林竹洞「梅図」など、吉祥の趣きある館蔵品を中心に約40点を展観します。
一般400円・学生300円、高校生以下無料。
※庭園共通券/一般760円・学生570円
問い合わせTEL075・981・0010、FAX075・981・0009(八幡市立松花堂庭園・美術館)。
【関連イベント】
●同館学芸員によるギャラリートーク
1月20日(土)・2月3日(土)・2月10日(土)
各日14時、展示室
※申込不要(要観覧料)
https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2018/01/13/post-35000.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2018/01/20180113-01.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2018/01/20180113-01-150x150.jpgkyomin-minpo美術館1月13日(土)~2月18日(日)、9時~17時(月曜休、但し2月12日は開館翌日休。最終日16時半まで、入場は閉館時間の30分前まで)、八幡市立松花堂美術館(京都府八幡市八幡女郎花43-1。京阪本線「八幡市」「樟葉」・JR学研都市線「松井山手」から京阪バス「大芝・松花堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・981・0010。
初春の本展覧会は戊戌(つちのえいぬ)の年にちなみ、古くより身近に親しまれてきた犬の描かれた資料や、新年に楽しまれる遊具・歌留多につながる作品などを紹介します。また、近年の新収蔵品「寄木箱」を初めて公開します。同作品は松花堂流の書家・神立愚鈍(1714頃~1793)が所持したもので、様々な銘木を取り合せた寄木箱に蒔絵の施された珍しい一品です。愚鈍により「小倉山庄色紙和歌」や同じく松花堂流の書家・藤田友閑「詩歌巻」などとあわせてお楽しみください。
そのほか、寒気のなか咲きほこる梅をのびやかに描いた中林竹洞「梅図」など、吉祥の趣きある館蔵品を中心に約40点を展観します。
一般400円・学生300円、高校生以下無料。
※庭園共通券/一般760円・学生570円
問い合わせTEL075・981・0010、FAX075・981・0009(八幡市立松花堂庭園・美術館)。
【関連イベント】
●同館学芸員によるギャラリートーク
1月20日(土)・2月3日(土)・2月10日(土)
各日14時、展示室
※申込不要(要観覧料)kyomin-minpo
seinen@kyoto-minpo.comAdministrator京都イベントなび