しんいちのライブな日々
涙にくれたラストナンバー
さあ、いよいよ私たちのRAGの初ステージも佳境に入ってきました。渋い声のバンマス「アフビー」さん、美声を響かせるアンナちゃんとエミちゃん。会社の上司のAさん、日本画家のNさん、日頃世話になっている理髪店のIさんも見守ってくれ、ますますハリキッちゃいました。
でもラストの「満月の夕」は思いが込もりすぎて涙でぐぢゅぐぢゅ。阪神・淡路大震災の状況を歌った曲。震災直後に入ったときの情景がオーバーラップしました。
家が全壊した人たちが夜、暖を求めて無言で焚き火を囲み、打ちひしがれた悲しいまなざしが「焚き火を囲む」という歌詞のときに頭に浮かんできたのです。
暗いライブハウスの照明が12年前の焚き火のゆらめく灯のように見えました。涙を流しながら無我夢中でクラリネットを吹きました。
写真は上司のAさんが撮ってくれました。僕の心を写しとってくれたようなベストショットです。
前座のノリが良かった(?)のか、竹田さんは演奏の最後に、前座のバンドマンをステージに上げてくれました。一生の思い出になる舞台でした。
「おあじょ」で~す。しんいちさんライブ出演おめでとうございます。
高校時代からビックバンドでトロンボーンを吹いてきましたが、私もライブに出演しちゃいました。秋もどっぷりと深くなり、芸術の秋真っ盛りの去る11月11日、京都文化博物館で行われた「オータム・ミュージアム・コンサート」にラテンビックバンドで出演したんです。ステージとなったのは別館(旧日本銀行京都支店)。築100年のとてもおしゃれで独特の雰囲気の中での演奏でした。
演奏が始まった頃には空席もちらほら見えましたが、1曲目が終わると拍手に混じって最前列から「ブラボー!」の声が。そして気がつくと客席は満席!この緊張感がたまりません!その後、「セレソ・ローサ」や「ベサメ・ムーチョ」などスタンダードラテンを中心に演奏。ステージの熱気のせいか客席の熱気のせいか、演奏していてとても熱くなりました。最後にはアンコールの声までいただき、後のバンドも控えているというのに主催者からのOKのサイン!最後まで熱いステージになりました。
自分たちの演奏で皆さんの心を熱くさせられたら、これほどうれしいことはありません。もっともっといい演奏がしたい、そんな気持ちが更に大きくなりました。