003001_イベント情報
京都労釣会「アユ釣り大会」の結果
1位 一原康夫 | 23.3センチ、22.8センチ 46.1センチ | 2位 一原ひろ子 | 21.0センチ、20.7センチ 41.7センチ | 3位 和田三郎 | 20.0センチ、19.9センチ 39.9センチ | 4位 細野昭 | 20.2センチ、19.6センチ 39.8センチ | 5位 沼田精史 | 19.6センチ、18.6センチ 38.2センチ | 6位 川端正弘 | 18.3センチ、18.2センチ 36.5センチ |
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最長寸・一原康男氏の仕掛け
竿9.5mの竿1本縮めて使用。遊動天井糸1.2号フロロ、道糸0.2号フロロ、鼻管周り1号フロロ、鼻管6.5号、ハリス1.2号フロロ、針ダイワキープ7.0号4本イカリ。
2尾長寸・一原ひろ子氏の仕掛け
竿8.1m、遊動天井糸1.2号フロロ、道糸0.25号フロロ、鼻管周り1号フロロ、鼻管6.5号、ハリス1.2号フロロ、針ダイワキープ7.0号4本イカリ。
大会レポート
20日午前7時過ぎに、福井県美山町の山下囮店に到着、すでに一原夫妻は来ていました。前日の土曜日から来ていて、和田氏も土曜日に九頭竜川へ行ったものの良くなく足羽川に移動。3人共に20尾~30数尾と良かったそうなので、期待に胸膨らませて釣り場へと散る。昨年の大会で全員が入った、美山町中学校裏は砂が入り大石が頭を出している程度で良くない、と一原氏の助言で、今回は釣り場を自由に選定して、3 時半迄に囮店へ集合し検量する事にした。
私は美山中学校より上流の美山啓明小学校裏、橋の上下で竿を出した。橋の上手に一人先客が居て、その下手に入るが最初に掛かったのはウグイで、何とか1尾をゲット20cmクラスがいきよい良く掛かった。それを囮にして泳がすが追われる気配が無い、囮を点検して深めの場所へと送り込む、とたんに手応えがあり引き寄せると囮が居ない ? 鼻管の付け糸が解けて囮は逃げてしまっていた。さらに針掛かりしていたのは、ウグイでした。トホホ~
橋の下手は三川に別れて、左は浅トロからチャラ瀬、真ん中は水流が集まった深瀬、右は玉石のチャラ瀬に近い瀬となっている。左から順に探ってみるが反応が無く、深瀬を越えて中洲から右の瀬を上手から釣り下がるが掛からず。今度は下手から引き上げながら瀬の対岸のヨレへと誘導、囮が落ち着いたところで私も一服、タバコを取り出し火をつけて目印を見ると下へと移動している。一服どころでない・・・糸を張るとかなりの大物で左右に走りながら真ん中深瀬の下手に入る、抜くのは止めて引き寄せることにした。糸を掴み次に摘もうとした時、メタルライン0.1号が切れてしまう、親子ドンブリで囮共に泣き別れ・・・またまたトホホ~; _ ; である。
気を取り直しメタルからヨリ糸のテクミー0.23号の仕掛けに張り替えていると、先ほど居た橋の上流に和田氏が入ってきた。少し言葉を交わし釣りを再開、囮をつけて錘の2号を噛まして深瀬に入れると、直ぐに20cm クラスが掛かる。こりゃ~ラッキーと思うが・・・その後掛からず、学校のチャイムが鳴り川から見える大時計が12時を指していたので、休憩と昼食に車へ戻ることにした。
昼食後、川に戻ると和田氏は、橋の下流200m程のチャラ瀬を狙っていた。私も釣りを再開したが、ポイント休めで3尾を追加。和田氏は下手から戻り1尾との事、その後橋上流の岩盤上手に移動。見てる限り2尾程追加して2時ごろ移動した。
とにかく鮎は居るのだが、なかなか追わず掛からない、しかし掛かれば20cmクラスがガツンとくるので今後が楽しみです。今回の釣果は、20cmクラスが放流で無くなってしまい、20.2cmと19.6cmの2尾長寸で入賞出来ませんでした。この日の竿は、新竿した9mでの初釣りとなりました。(細野昭)
2008年7月24日
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