001001_釣行記
忙中閑の魚釣り
大分以前より、渓流釣りのファンでした。20数年前は、安曇川始流域でイワナに挑戦したこともありました。イワナの潜む場所まで、崖下り同然の苦行をも楽しんでやっていました。
60代になってからは、当然ながらもそんな危ないことは、もう出来なくなりました。しかし、心の中では、時々、渓流釣りに憧れたりもしています。
最近、知り合いの骨董屋さんから携帯用の釣竿と魚籠を買いました。費用は僅か3,000円でした。食卓の前に置いていて、ビールを飲みながら、渓流釣りをイメージして楽しんでいます。
まあ、安いものです。こんな楽しみ方ができるのは、イワナやヤマメ釣りを実際に体験できたからに違いありません。楽しい体験は、幸せの源泉になるのかも知れません。皆様にもおススメです。(岸本正美)
2011年10月11日 | コメント (6)
コメント
- ボチボチ
- 2012年1月11日 16:27
たまーに小春日和のあるような今頃、雪掻きして渓流に近づけたら、簡単にイワナも釣れそうです。餌がないので、目の前に疑似餌でも見つけたら、すぐ喰いつきそうです。
但し、そんな怖いところまで車は至りません。京北も美山も路面が凍結状態のようです。
- 岸本正美
- 2012年1月16日 09:54
まあ、「貧乏、閑なし!」です。次々にやることが出てきます。渓流などには全く行けそうにありません。
PCに「釣りゲーム」がありますが、全く面白くありません。近場の紙屋川にはハヤやウグイがたくさん集まっていますが、周りの環境が汚くなって、竿を出す気になれません。
早く来い「雪解け」です。それまでは、道具の手入れに徹します。
- きっしゃーん
- 2012年2月 1日 16:36
この寒なのに、釣り情報が入ってきました。「カンバエ釣り」です。かつては、桂川の運河でもハエを釣っている老人の方々の笑いが聞こえました。もう20年近くも前のことでした。寒の最中に、生徒達とマラソン大会をしていた時期が懐かしいです。
そのうち僕も友達を誘って、「カンバエ釣り」に行ってみようと考えています。
- 岸本正美
- 2012年2月14日 19:38
今日、1週間ぶりに上京診療所へ物療に行きました。皆さん、「市長選の敗北」と寒さ続きで、深いストレスが溜まっているようです。
「今年も『アマゴ釣り会』をするんですか。」と聞きました。すると、診療所の南隣にある『前進亭』のマスターが、「ヤル気満々」とのことで、パッと明るい気分になれました。
若い時代に、「アマゴ・ヤマメ釣り」を体験したからのお蔭であり、我儘を許してくれた両親・兄姉の温かい見守りに感謝している今日この頃です。
「世界は繋がっている」と言うのは、現代的に我らが師でもある矢崎先生の「世界幸福哲学?」(東アジア哲学)の言葉でもあります。
皆様に、感謝している毎日でもあります。どうか、『アマゴ釣り大会』が実現しますように祈ってもいます。
- ボチボチ
- 2012年2月21日 17:51
今日、3月のアマゴ釣り大会用にと「(光明寺前)の吉田古民芸店」より10本繋ぎの竹竿を僅か6,000円でゲットしてきました。
暫くは、小遣いなし生活ですが、心は「日本晴れ」です。次は、糸と目印の工夫です。なかなか自由な時間が作れない60代の元府高職員です。現職時代の方が現場のストレス発散用に、もっと釣りが出来ました。
しかし、気を取り直し、自由な時間を楽しみたいです。
- ボチボチ
- 2012年7月23日 11:51
大暑なのに、梅雨のような天気続きです。アブラゼミが鳴きだしたので、やっと夏を感じました。
学校勤めだった頃は、フラフラ状態でしたが、イワナを釣りがしたいとか、比良にキャンプに行くぞ等と計画を立てる楽しみもありました。
今は、自分で計画的に節目を作りながら、研究と生活をすすめていくだけです。
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