001001_釣行記

九頭竜川・勝山の鮎

九頭竜川・勝山の鮎は、期待ほどの大型でなかった

九頭竜川・勝山の鮎 8月29日(日)、光正・釣りクラブでは、当初予定していた三重・大内山川か釣果がはかばかしくないので、大型(25センチ級)狙いで、九頭竜川・勝山に変更した。

 前評判とおり、“追い”が悪い。魚影も薄そうだ。おまけに他の河川の状態が悪いのか、竿の放列だ。ベテランも苦戦する中、午後4時に行われた検寸結果は、期待の大型(最近実績があるのだが)は出ず、この時季としては「普通」で、数のほうも、竿頭が9尾と言う貧果だった。

 1尾長寸で競った成績は次のとおり。尚、参加者は、9人。

大会の検寸結果

優 勝
西島 弘
22.5センチ(2尾目=22.0センチ)
準優勝
福井清廣
22.5センチ(2尾目=20.4センチ)
3 位
川端正博
22.3センチ

西島会員の仕掛け等
 竿 硬調 9.0メートル、水中糸 ナイロン1.0号、追いバリ 狐7.5号 4本イカリ、ハリス1.0号

2010年9月 3日


京都勤労者つりの会(京都労釣会)
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