001001_釣行記
光正・釣りクラブ09年第1回鮎つり大会 8月9日
岐阜・根尾川で、見事な、大会新記録(26.5センチ)出る!!
光正・釣りクラブの09年第1回鮎つり大会が、8月9日(日)に岐阜・根尾川(揖斐川の大支流)で行われた。当初7月26日に予定されていたが、大雨・増水のため延期されたもの。参加者は、会員6人、非会員3人の計9人。気温は高いものの(最高気温30度)、天候は終日曇りで、水位が平水より20センチ程高い上に、水温は約20度と低く、友釣りの条件としてはかなり厳しいものだった。
案の定、朝の内は音沙汰なく、昼前(11時過ぎ)からしか追わないし、中には、午後3時頃まで“丸坊主”の人も出る等、釣果数の方は、竿頭が僅か8尾、後4尾が3人、3尾1人、他は、1~2尾と、参加者全員が苦戦を強いられた。
型の方は目を見張る大型が検寸台の上にのる。まだ、8月の初旬にも拘らず、24センチ超の鮎が3尾も出た。圧巻は、大会新記録の26.5センチ。丸8年振りの記録更新だ!!
(従来の記録は、同会員が、00年9月3日に、兵庫・揖保川で釣った26.0センチだった)
〈鮎1尾長寸の上位成績〉
優 勝:沼田 精史 | 26.5センチ |
---|---|
準優勝:大野眞一(非会員) | 24.8 |
3 位:福井 清廣 | 24.1 |
竿9メートル、水中糸=金属糸0.1号、ハリス1.2号、ハリ(早掛け系)=7.5号3本イカリ
尚、大型を手にしたのは、全員有名な「薄墨桜」のある本流にあたる西谷川の数キロ上流部に入川した人ばかり。また、他の人もポイントによらず、23.8、22.5等全員21センチ以上で、多穫は、大原会員の8尾。
根尾川は、京都中心部から、名神経由で約155キロ、大垣・本巣市内を経由するためか、上流部までは、2時間半程要する。水質は素晴らしく、京都・美山に勝るとも劣らない。
入漁料は、年券10,500円 日券2,100円、囮3尾で1,000円。(山田勝暉・記)
根尾川は、京都中心部から、名神経由で約155キロ、大垣・本巣市内を経由するためか、上流部までは、2時間半程要する。水質は素晴らしく、京都・美山に勝るとも劣らない。
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2009年8月12日
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