001001_釣行記

福井・足羽川釣行記

水量(況)も釣果も人出も絶好調!!

 そもそも31日に足羽川へ釣行の予定だったが、仕事が入った為、前倒しで30日に釣行。  行ってみてビックリ!! 平日(木曜日)であるにも拘らず釣人だらけ。「発電所下流」河原には車が10台。「河原」=上味見谷との合流点下流にも10人ほどが竿の放列。  他の河川が入れず、足羽も暫くだめだったので、水が落ち着いた機会に、釣人がどっと押し寄せたのだろう。  そこで私は、囮屋に聞いたポイントに向かうが、そこも先行者あり。やむなく上流池田町へ向かう。  いつもの入川場所(広瀬橋上手)には、先客あり。見渡すと、その1人だけだったので、広瀬橋下流50メートル左岸で11時頃から竿を出す。

 平水より10~20センチ近く高い。ただ、石は良く磨かれているようで、期待して開始。
 最初からいきなり追う。立て続けに3尾。期待が高まる。が、その後は、時々2~3尾は続けて掛かるものの、その後は間が空く。そうした状態で一日中終始する。
 午後4時半前の納竿までに26尾。30が目標だったのでちょっと足りないが、私としては久々の大漁だった。

 仕掛け等は、竿9メートル、水中糸複合金属 プロガード0.05号、ハリス1.2号、ハリ6.75号 4本イカリ。
 今後も期待が持てそう。但し、早朝に到着するか、人が余り来られない(見つけにくい)「マイポイント」を開拓する必要がありそうだ。
 尚、当日の天候は、曇りたまに陽の光。水温は低く、入川時20度、後に1~2度上がるも、納竿時はまた20度前後。型の方は、余り大きくなく、20センチ2尾を先頭に、19~18が中心。最小は、14.5が1尾で、15.0も1尾。中に痩せたやつが2、3混じったが、よく垢を食んでいるようで、概ねかなり太っていた。(山田勝暉・記)

2009年8月 3日


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